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2015年10月05日

2015年10月

       
 作者★田中さん
フクロウ(左)とムーミンの家?の様な形の灯り取りです。 フクロウの方はこの後、目やくちばし部分をアクリル絵の具で着色予定。食器でなければ塗料を使うことも可能です。もちろん釉薬で出来る事ですが、工程が複雑だったり手間を省くために、その方が有利な場合もあります。 ムーミンハウスは黒御影土を使って焼き締めにされました。



       
作者★木林さん
釉薬の掛け方に手間と工夫が必要ですが、とてもキレイに掛け分けられています。 黒に黄色のラインが映えますね。 これは植木鉢なので上の方の作品同様、塗料という手法も可能でしたが、今回は全て釉薬でトライ! 手間は報われた ってカンジですね! (o^-')b 
  作者★田渕さん
タタラ作りの絵織部の皿です。 まず 筆の走りがとても、とても良いと思います。 伸び伸びとしていてスピード感があります。  見習いたいと思いますぅ。 また、絵付けを施した部分の釉調・色合いも、重みのあるというか時間の経過を感じさせる様な質感に焼き上がりました。 

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