2025年01月11日
2024年8月~12月
![]() |
![]() |
|
説明するまでもなくミカンのお皿です。作者さんは果物が大好きという事で、フルーツを食べる時にフルーツのお皿はどうだろう という発想だったようです。このあとリンゴのお皿も製作中です、たのしみです。 | 黒い板皿です。どちらも黒色ですが、黒の種類が違います。真横から見るとホントに真っ平らなお皿ですが、どちらの皿にも二つの窪みが作られています。このお皿はステーキ皿として作られていて、熱したお皿にアツアツのお肉と付け合わせ、そして窪みには岩塩やワサビ。 ク~ッそんなおしゃれなこと家でしていいんでしょうか-( ゚Д゚) |
![]() |
![]() |
|
私の友人に草花の絵付けがとても上手な作家さんがいます。その方とこの作者さんの共通点は何度も同じ題材を練習していることです。 私もとても勉強になります、やっぱり練習の数は大切なんだなぁと。 | 写真(上)は額立てになります。この額立てならたとえ額が無くてもオブジェにもなりそうだし、タブレットスタンドにも使えそうです。 写真(下)の小鉢は内型を使って型取りしたもので、私の作った型ですが初使用となる作品です。 |
![]() |
||
写真(左)のコーヒーカップはハンドルの形状がそれぞれ違います。粘土でハンドルを作る時に丁度良い大きさに作ってしまうと、焼き上がり時にはおよそふた回りほど縮み具合が悪くなります。 縮みを予測して作るのは難しいのです。 お皿の方は釉薬のかけ方に随分工夫されていました。 |
- Permalink
- by 陶工房なごみ
- at 02:12
- Comments (0)
- Trackbacks (0)