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生徒作品2020年

2020年12月29日

2020年10~12月

しばらく作品紹介の更新が滞ってしまい申し訳ありません
約3ヶ月分まとめて紹介させて頂きます 

  
作者★奥上さん
いつも様々な技法を模索している会員さんです。 今回も釉薬の掛け方に工夫を凝らして一味違う焼き上がりを目指しました。 いつも紹介の写真が小さくて申し訳なく感じています、表面の表情がなかなか伝わりづらいですね。 


作者★松原さん
焼き上がりの直径で36㎝、成形段階では41㎝以上だったはず・・・頑張りました! 無事 傷一つなく焼き上がりました。 これからメダカを飼おうかという計画があるそうで、ではメダカ鉢を作ろうという事になりました。あまり暗い色の釉薬だとメダカが見えづらいかな~などと想像しながら選んだのは黄瀬戸Bでした。 



  
作者★遠藤(恵)さん
カップ&ソーサーのSET品ですね。写真左は緋襷による焼き締め、作品にワラを巻いて焼成することで素地の鉄分と反応してこの緋色が出ます。 写真中と右は部分的に化粧土を掛け、そこに絵付けを施した作品になります。値札が付いていても違和感無いかも( ^ω^)・・・ 


  
作者★佐々木さん
いつも一目で作者が判る絵のタッチですが、写真左はこれまでに描いてきたオリジナルキャラクター勢揃いのオールスターバージョンだそうです。マーベルコミックみたい・・・(笑) 渦巻き模様のお皿は何故か存在感がすごかったです。指を突っ込みたくなる魚のオブジェも独特です。 

2020年08月20日

2020年8月

     
作者★遠藤(さ)
松の盆栽・・・・by陶器 です。(*^-^) これはまだ100%完成ではなく、今後根元を苔で覆うそうです。松葉と苔はアートフラワー用の素材を使います。 写真が小さくて分かりづらいですが、松の幹表面の樹皮感も上手に表現されていますね。 右側の写真は焼き上がった時の幹だけの状態です。 岩のようなものもありますね、これも今後変身していくそうです、楽しみです! 


      
  作者★木林さん
写真左は見た目は手付きカップですが、用途は多肉植物用の植木鉢となります。 写真中 こちらはタタラ技法による丸皿ですが、中央にレースの柄を写し取った凹凸ががあり、そこに釉薬が溜まり柄がもう少しはっきり出る予定でした。私の予測ミスで思ったほど柄が浮き出ませんでした、ごめんなさい m(__)m  写真右は何とも不思議な色合いの鉢でした。 
 


      
  作者★久原さん
炭化焼き締めのカップです。 過去にも何度かこの焼成方法に挑戦されています、今回は内側だけ釉薬を掛けての挑戦。外側は薪窯焼成風に仕上がるように炭や籾殻を調整しました。 バッチリ成功です! 写真右が窯から出した時の状態です。サヤ鉢という耐火物の箱に入れて焼きます。サヤ鉢には色々なサイズや形があります。 
 

2020年07月09日

2020年7月

      
  作者★奥上さん
これまでも成形技法が同じシリーズものとして作ってきた張り合わせタタラ技法で今回は長深皿。貫入青磁が窪みにイイ感じで流れ込んで、程よい凹凸感になりました。 左下のカップとぐい呑みは釉薬の二重掛けによりキレイな筋状の文様が出ました。 
 

2020年02月16日

2020年2月

      
  作者★遠藤(恵)
他の会員さんから「えっ!この絵付け 生徒さんの作品なんですか?」の声が… ホントお上手ですよね~ (^^)  つくづく思い知らされます、一所懸命は伝わる と。そして努力は才能の一つだと。決して最初から上手くいくはずもなく、何度も何度も考えながら挑戦し続けると、その先に光が・・・ プロでもアマでもそれは同じようです。私も頑張ろっと o(*⌒O⌒)b 
 



       
作者★遠藤(佐)
こちらも置物です。家形で二階建てで、屋根の三角から何やら動物の顔が・・・ 中はどうなっているのか覗く事 必至ですね。 こちらの作品は今後バージョンアップしていく可能性があるらしいです、楽しみです (*^m^*) 
  作者★田中さん
ちょっと焼き上がりが遅くなりましたが、今年の干支 ネズミの置物です。 下のプレートも陶器でチーズのイメージで作られました。チーズが香ってきそうです。 ネズミはこの後、アクリル絵の具で目鼻を描くそうです。 


 
      
  作者★佐々木さん
写真左は作者さんにとってごくフツーの図案のお皿。 写真右は置物ですが、さてさて・・・何の? そうです!フクロウです! ( ‥) ン?   これも作者さんにとってはごくフツーのフクロウのようです。現在お気に入りでキッチンに鎮座との事です。 
 

2020年01月04日

2020年1月