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生徒作品2011前期

2011年06月08日

       
作者★遠藤(佐) 
ワンコの・・・・・植木鉢です!! 真上から見ると底に穴が一つ空いています。 White&Black、顔の表情も違います。  『こんなのあればなぁ・・・』を自分で形に出来るのも陶芸の醍醐味の一つです。みなさんも是非v(*'-^*)b 
  作者★藤井さん 
すでに先月ご紹介した兜ですが・・・コイノボリと木製台がコラボして完成形になりました! この木製の台は、趣味で木工をされている作者のお兄さんが作ってくれたそうです。 ブラボー!!
 パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ 

       
作者★久原さん 
銀ネズに渋く光沢を放つ酒器です。 半溶化化粧といわれる化粧土と釉薬の中間的な性質を持つものを掛けて焼いています。 余り厚く掛けると剥がれやすくなりますが独特の質感になります、色合いはさまざまなものが可能です。 
  作者★巽さん 
どう使うかは出来上がってから考える・・・くらいのつもりで良いという事をよく教室では話しています。この作品も作者は出汁入れとして作陶されましたが、皆さんならどう使われますか? 突飛が斬新 ってこともありますしね(^_-)---☆ 

2011年05月07日

       
作者★義明さん 
大きさが判りづらいですが、小さくない小鉢・・といったところでしょうか(*゜.゜)ゞポリポリ  よく無垢の木を刳り貫いた器がありますよね、あのイメージだそうです。ただ陶器で同じ技法を用いると重た過ぎるので、中空にしてあります。面白いです! 
  作者★藤井さん 
私の記憶では兜は『初』ですねぇ (*^-^) 焼き上がってから塗料で部分的に着色をする事も視野に入れての釉掛けでしたが、この状態で完結とされました。 今年生まれた親戚の男の子に、元気に育てという願いを込めての作品です。 \(*⌒0⌒)b 

      
  作者★仲辻さん 
一番左は土鈴ですが、他の3点は花器です。どれも大胆に穴のあいた物ばかりとなりました。 マイブームでしょうか(o ̄∇ ̄o)♪  この会員さんにとってはシンプルな形なので、おそらく物足らなさを感じたのかも知れません。 でも色々試す事はとても大切ですね、その中から次回のヒントになるものも出てきますから (^^)bGood! 
 

       
作者★阪上さん 
紐作りでのちょっと複雑な形のトレーニングとして作られました。 こういう作品を何作品か続けると、その後グッと以前より紐作りが楽に感じるはずです。 スキーで上級ゲレンデを何本かこなした後、他が楽に感じるのと似ているかもしれません。 もちろんそのタイミングも大切ですが・・・
  作者★朝子さん 
これは何かと尋ねたら・・・ まだ何かはわかりません ( ゜o゜)  『こんなん焼けるんかなぁ? 変形するかなぁ、ロールは戻るかなぁ?』 などの疑問の中 とりあえず焼いてみて、何かひらめきに繋がれば・・・という段階です。 ちなみに恐ろしく繊細でした (-。-;) 

2011年04月09日

       
作者★義明さん 
酒器です(^_-)v かなり独創的な持ち手です。どんなカンジか一度持ってみたくなりますね。 
  作者★佐々木さん 
そろそろシーズンですね、コイノボリ。もう街中でも見かけますね。 たくましい金太郎です v( ̄ー ̄)v 

       
作者★川嶋さん 
実はまだ基礎コース前半の方の作品ですが、たいへんおじょうずです。 そしてこの構図!! 今までにないパターンですなぁ・・・斬新なので紹介させて頂きました。 
  作者★山下さん 
練り込み手のタタラ皿ですが、かっなり薄作りです。織部釉をあっさり目に掛けて涼しげです。 

       
作者★藤井さん 
化粧刷毛目、掻き落し、掛け分けと技法もいろいろ釉薬もいろいろ。掛け分けの湯飲みの内側で釉の重なった所が、きれいなブルーでナマコ調になりました。 
  作者★野村さん 
タタラ皿 いずれもシブシブ調です。 特に四角い方はご本人も大満足の色合いだったようです。葉皿もお寿司などをのせると間違いなく合いますよね。 

2011年03月08日

       
作者★朝子さん 
直径30センチ弱の片口大鉢です。なかなかの迫力です。釉は流し掛けで変化を持たせていますね。 
  作者★義明さん 
この作品は、知人の結婚二次回パーティーでのゲーム賞品として提供されたそうです。 お酒好きの人はもちろんですが、そうでない人もこういう賞品は嬉しいのでは・・・? 

       
作者★田渕さん 
土と釉と文様がうまくマッチしていますね。タタラをスライスする際のワイヤーを工夫しています。今月、多くの会員さんの目をひいた作品でした。皆さんも一度チャレンジしてみてはどうでしょう? 
  作者★弘津さん 
家族のためのカレー皿、3種3様。土が違ってたり、厚みが違ったり、釉も異なります。 ご家族で取り合いにならない様にね~(o ̄∇ ̄o) 

       
作者★阪上さん 
こちらはストロベリーポット、苺を栽培する植木鉢です。ホームセンターでもよく見かけますが、鉢までハンドメイドだとよりいっそう愛おしい苺になりそうですね(^_^) 
  作者★渡辺さん 
今回作られたのはベンチです。人形はお母様のもので、樹脂粘土製のようです。この人形に合うベンチをという事で作られたものです。素晴らしくマッチしています!! (^^)bGood! 小さな作品ではありますが喜びは大きいですよねぇ~。 

2011年02月05日

        

作者★巽さん 
形は違いますが2点とも同じ方の作品で、施釉方法も同じです。頂に冠雪した山をイメージされています。釉はコンプレッサーを使っての吹き付けで重ね掛けです。どちらもボリュームのある大きさで存在感がありました。 

       
作者★佐々木さん 
いづれもタタラ作りにてサッサッと作ってしまわれましたヽ(*'0'*)ツ  アイデアひとつでますます食卓が楽しくなりますねぇ(*^-^) 
  作者★茶田さん 
波模様のタタラ皿です。よく見かける技法ですが、これは土をスライスする際にバネを引き伸ばしたものを使います。 手の動かし方や、バネの引き伸ばし加減で文様は変化します。 

2011年01月07日

      
  作者★藤井さん 
今年も作って頂きましたね~。毎年恒例の干支の置物でーす。 何とか年内に全て焼き上がり、お友達や親戚のところへ嫁いだそうです。
皆様、今年も一年宜しくお願い致します。≦(._.)≧ 
 

       
作者★岩田さん 
教会のシルエットが配されたウェルカムボード。 これはこの春御結婚される息子さん夫婦の為に作られた作品です!披露会場の入り口を飾るようです。 
Congratulation! 
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
  作者★義明さん 
しっぶいですね~ これもサヤを使っての炭化焼成の作品です。お正月にこれでお酒を呑むんだと楽しみにされていました。きっと旨すぎて呑みすぎますよ~   (*´ェ`*) 

       
作者★久原さん 
こちらはサヤ詰め焼成の作品です。焼き締めですが防水・防汚加工を施してあるので使い勝手は良いと思いますよ○(^-^)o 
  作者★久原さん 
お友達とご自分のために作った湯冷ましです。大きさや口の形、色々試行錯誤されています。使ってみて、また改良点が見えてくるものですから。 

       
作者★朝子さん 
内側は素直に、外側は少し荒々しいタッチのお皿ですね。 高台の削り方が特徴的ですね、わざとラフな感じにしてあります。似合ってると思います(⌒∇⌒) 
  作者★藤原さん 
大きく歪ませた茶碗、いわゆる沓型(クツガタ)ですね。この茶碗でぜひ新年の初お点前をして頂きたいですね。 

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