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2021年10月28日

2021年5~8月

  
  作者★奥上さん
不思議な表情の釉薬を求めて今回も探求中。同じ組み合わせでもちょっとした加減で、全く様子が違ってしまうものが多いです。 そこが難儀なとこでもあり、面白いとこでもあります。 もちろん本職になれば、再現出来ないものは意味を持ちません。 
 


  
  作者★遠藤(佐)さん
前回も紹介させて頂きましたが、練り込み技法での作陶を集中して練習されました。 今回は3種類の土を使ったストライプ柄のお皿です、絵具や色釉は一切使っていません。 写真右と左で色合いが違うのは右が還元焼成、左は酸化焼成だからです。 土の色だけでシンプルなストライプ柄・・・それでこんなに素敵なお器が出来るなんて ヽ(*'0'*)ツ 
 


  
   作者★木林さん
写真左は辰砂釉のリム皿、写真中と右は特殊耐熱土による直火可能なお皿です。オーブンなどで直接食材をのせての調理もできますし、作者さんは餃子など焼きたてアツアツ料理を あらかじめ熱しておいたこの皿にのせて食卓へ出すそうです。 家族への心遣いが凄いですね。
 

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