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2014年07月06日

2014年7月

       
作者★田中さん
7~8寸の鉢です。ベースになる釉薬をかけた後、織部釉をスポイトで掛けられました。 多くの人は織部釉=ミドリの認識だと思いますが、一定の条件が揃うと還元で辰砂の様なアカになります。皆さんもぜひ一度お試し下さい。 
  作者★久原さん
フクロウかわいいですねぇ~。 これは蚊取り線香の器です。隣の小鉢は黄瀬戸釉とトルコ青マット釉を使っていますが、黄瀬戸釉を極端に薄めに掛け且つ意図的にムラが出るような掛け方をされています。 以前から気に入られている色合いです。 


      
  作者★遠藤ご夫妻
ご夫婦で同じ釉薬デザインの食器を作られた例です。ご主人はカップ&ソーサー、奥様は浅鉢。土は全く違う土なので、発色具合は違っています。二種類の釉薬を少し工夫して掛け、四角い文様を施しました。 
 


      
  作者★高岡さん
左側はグラタン皿、右側は黄瀬戸小鉢。小鉢の方は入れ子になるよう頑張っておられました \(*⌒0⌒)b  簡単そうで、なかなか難しいものです!  黄瀬戸の質感とタンパンの色具合も何度か手加減を試行錯誤されて、ずいぶん変化してきました。(o^-')b 
 

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