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2016年04月01日

2016年4月

       
作者★久原さん
炭化焼き締めの作品ですが、コーヒーカップの内側だけには釉薬を掛けておられます。 ワラや炭が干渉しないようにしておけば、このような事も可能です。 写真下は飯碗サイズの器ですが、飯碗以外の使い方もOKですね。(o^-')b   でも白いご飯は間違いなく似合いそうですね。 
  作者★朝子さん
フタモノとアクセサリートップです。 今回のこのフタモノは身はロクロで挽いて蓋はタタラ作りとなっています。 身と蓋の合わせもピッチリ・キッチリではなくチョボだけでラフに。生のうちに化粧土を刷毛でうち、釉薬は艶消しの透明釉をごくごく薄く掛けてあります。 アクセサリートップはこれから金具を取り付けて完成となります。 


       
作者★田渕さん
汲出し湯呑です。 内側にだけ白萩釉を掛けて、外側は焼き締め。 おはじきの様なワンポイントには印花を押し、そこに白化粧を埋め込んであります。 
  作者★佐々木さん
大ぶりな絵織部のタタラ皿です。 いつも独自の絵の世界を展開させて私を含め教室の皆さんを楽しませてくれています。 陶芸って作る時の形で楽しむこともできるし、絵でも楽しめるし、釉薬でも遊べて・・・どこを掘り下げても構わない。 陶芸ってすばらしい! \(^o^)/

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